2019年01月17日
酸素不足解消のために
健康情報
今回は酸素不足解消のための方法をご紹介します。
◆酸素不足解消のための「今野式トレーニング」
(1)体が必要とする酸素を十分に取り込む
・基本の呼吸方をマスターする
・呼吸筋を鍛える
(2)血流障害を改善する
・エアー縄跳び
・腿上げトレーニング
◆十分な酸素を取り込むための具体的な方法
★基本の呼吸法
1.正しい姿勢で
猫背の姿勢では気道がふさがり、お腹が圧迫されるので、十分な呼吸が出来ません。
背筋をしっかり伸ばした姿勢にしましょう。
2.吐き切ってから吸う
たくさん取り込みたいからと「思い切り吸う」のは逆効果。
最初に肺の中の空気を「残らず吐き切る」ことを意識することで、自然と深い呼吸が
できます。
3.6秒以上かけて吐き出す
吐き出すときにしっかり時間をかけることで、呼吸筋が鍛えられると、意識しなくて
も自然に深い呼吸が出来るようになります。
4.「呼吸」を意識する時間を持つ
気づいたときに、この呼吸法を繰り返し、「心地よさ」を脳に覚えさせる。
2週間もすると習慣化し、意識せずとも深い呼吸が出来るようになります。
★ペットボトル法 → より早く呼吸筋を鍛える方法です。
1.500mlのペットボトルの裏に、1.5mm~2mmの穴を3か所開ける。
2.ペットボトルを口にくわえ、鼻から息をたっぷり吸いこむ。
3.6秒かけて口から肺の中の空気を残らず吐き出す。
これを10回程度から始めて、1日50回を目標に行う。
慣れてきたら、穴を1か所ふさぐ。
さらに慣れてきたら、吐き出す時間を10秒程度まで延ばして行う。
★チョッピング法 → 呼吸筋を鍛える方法
1.鼻からゆっくりと息を吸います。
2.少し吐いては止め、吐いては止め、を繰り返します。
「息を吐く」「止める」のペアを1回とし、3回を1セット。
慣れてきたら、1日50セットを目標にする。
◆血流障害を改善する「血流促進トレーニング」
★エアー縄跳び → 血流量が多いイチョウをほぐすことで、血行を促進させる
1.膝を軽く曲げ、縄跳びの縄を持つように腕を曲げる。
2.縄跳びをする要領で手を回しながら軽くジャンプする。
1分間続けて行う。
慣れてきたら2分間続ける。
最終目標は、1日500回。
★もも上げトレーニング
左右の太ももを交互に高く持ち上げます。
無理せずゆっくりとしてテンポで1~2分程度続ける。
膝に痛みがある人は、椅子の背などにつかまって行う。
「自分で行うことが面倒」などの方は当店など施術を受けることで
早期の改善を図れます。
・胸部の筋肉を緩め、呼吸をしやすくします。
・背骨を整える、筋肉を緩めることで血流を改善します。
★具体的な施術は、当店ブログでご覧いただけます。
当店ブログは 「ここをクリック」 でご覧ください。
◆酸素不足解消のための「今野式トレーニング」
(1)体が必要とする酸素を十分に取り込む
・基本の呼吸方をマスターする
・呼吸筋を鍛える
(2)血流障害を改善する
・エアー縄跳び
・腿上げトレーニング
◆十分な酸素を取り込むための具体的な方法
★基本の呼吸法
1.正しい姿勢で
猫背の姿勢では気道がふさがり、お腹が圧迫されるので、十分な呼吸が出来ません。
背筋をしっかり伸ばした姿勢にしましょう。
2.吐き切ってから吸う
たくさん取り込みたいからと「思い切り吸う」のは逆効果。
最初に肺の中の空気を「残らず吐き切る」ことを意識することで、自然と深い呼吸が
できます。
3.6秒以上かけて吐き出す
吐き出すときにしっかり時間をかけることで、呼吸筋が鍛えられると、意識しなくて
も自然に深い呼吸が出来るようになります。
4.「呼吸」を意識する時間を持つ
気づいたときに、この呼吸法を繰り返し、「心地よさ」を脳に覚えさせる。
2週間もすると習慣化し、意識せずとも深い呼吸が出来るようになります。
★ペットボトル法 → より早く呼吸筋を鍛える方法です。
1.500mlのペットボトルの裏に、1.5mm~2mmの穴を3か所開ける。
2.ペットボトルを口にくわえ、鼻から息をたっぷり吸いこむ。
3.6秒かけて口から肺の中の空気を残らず吐き出す。
これを10回程度から始めて、1日50回を目標に行う。
慣れてきたら、穴を1か所ふさぐ。
さらに慣れてきたら、吐き出す時間を10秒程度まで延ばして行う。
★チョッピング法 → 呼吸筋を鍛える方法
1.鼻からゆっくりと息を吸います。
2.少し吐いては止め、吐いては止め、を繰り返します。
「息を吐く」「止める」のペアを1回とし、3回を1セット。
慣れてきたら、1日50セットを目標にする。
◆血流障害を改善する「血流促進トレーニング」
★エアー縄跳び → 血流量が多いイチョウをほぐすことで、血行を促進させる
1.膝を軽く曲げ、縄跳びの縄を持つように腕を曲げる。
2.縄跳びをする要領で手を回しながら軽くジャンプする。
1分間続けて行う。
慣れてきたら2分間続ける。
最終目標は、1日500回。
★もも上げトレーニング
左右の太ももを交互に高く持ち上げます。
無理せずゆっくりとしてテンポで1~2分程度続ける。
膝に痛みがある人は、椅子の背などにつかまって行う。
「自分で行うことが面倒」などの方は当店など施術を受けることで
早期の改善を図れます。
・胸部の筋肉を緩め、呼吸をしやすくします。
・背骨を整える、筋肉を緩めることで血流を改善します。
★具体的な施術は、当店ブログでご覧いただけます。
当店ブログは 「ここをクリック」 でご覧ください。
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