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2019年07月17日

脳に良いのは焼き魚 フライの魚は効果なし

食材による健康

脳に良いとされている食品には、アーモンド、クルミ、ヒマワリの種、大豆、ひよこ豆、

小麦胚芽などがあります。

なかでも、さけ、さば、にしん、イワシといった魚はおすすめ。



 

 

65才以上の男性と女性を対象に、9年間食生活を調べて、脳をスキャンした結果、

最低でも週に1回、焼き魚を食べている人たちは、脳の記憶に関するエリアが4.3%

認知機能やIQをつかさどるエリアが14%大きくなっていたことがわかりました。

 

ただし、魚をフライにした場合は効果がなかったそうです。

高温で調理すると、脳に良い成分が失われてしまうのかもしれません。

 

また、使う油にもよりますが、揚げ物は体を酸化させ老けさせるので、

あまりおすすめはできません。

 

とはいえ、刺身や焼き魚であれば、積極的に食べることで、

何歳からでも脳の機能を高めることが出来るそうです。

 

<この情報は PHPからだスマイル 2019.7号からの抜粋です。>
スマイルパートナー田口

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