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2019年04月19日

健康診断などの検査はほどほどに

健康情報

今回は「美健ガイド社」の冊子「医者に命を預けるな!」の内容を抜粋してご紹介します。

 

◆日本には、①人間ドック ②脳ドック ③がん検診 ④メタボ検診 ⑤定期健康診断など様々なものがあり、毎年300万人ほどが検診を受け、おおむね9割が異常と診断され、薬を処方されるそうです。

 

◆欧米を含む海外の国には人間ドックは存在しないそうです。

◆日本は世界一のCT台数を誇り検査大国のように言われていますが、CTスキャンによる放射能汚染、発がん 率&発症も世界一。 CTスキャンは、レントゲンに比べX線被ばく量は数百倍以上です。

 

◆平成27年5月にWHOが「抗がん剤は効果がない」として使用を禁止したが、日本は「抗がん剤が大量にあるため使い切ってから考える」とWHOに報告したそうです。

◆マンモグラフィー検査も受診の不利益が多いなどから「検査を推奨しない」「検診では死亡低下の効果はない」などと報告されています。

 

◆数年前には「コレステロール値は低い方が良い」と言われていたが、最近では「コレステロール値が高い人の方が長生き」と判明している。

 

◆血圧測定は、検診や病院などストレスを感じる場所ではなく、自宅などでリラックスした場所で測る方が良いそうです。

 

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スマイルパートナー田口

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